360 Reality Audioは頭がついていけない感覚になるほどすごい。課題もあり。

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今まで全然情報を追ってこなかったんですが、できの悪いiOSの「Headphones」アプリから360 Reality Audio無料トライアルデモ開始というメッセージが出てきました。

ん?360 Reality Audio?とお知らせを読んでみたら、天下のSONYが、Appleから半周遅れて音を空間にマッチさせるようなサービスを開始しているらしいということがわかりました。しかも対応機種に私が所持している「XF-1000XM3」も入っているのがうれしい限り。早速試してみたくなって準備したのですが、これの実装(建て付け)がスマートではないので困ります。

  • Artist Connectionという別アプリが必要。
  • Artist Connection上で新規アカウントを作ってログインが必要

これを準備してから、Headphones」アプリから耳の形状を写真で撮り、分析してArtist Connectionに反映させることが必要です。耳にフィットさせるための情報を反映しているのだと思うけど、詳細がさっぱりわからない。

早速サンプルを聞いてみたんですが、すごい!360°方向から音がする!頭がついていけない!という感想です。少し近未来を味わった気分になれます。

コロナ禍でライブに行けない状況の中で自宅でもこういう感覚を体験できるのは凄いなぁと思いました。

設定してみてわかったのは、現時点ではArtist Connection上のコンテンツ再生にしか対応していないのがわかります。これではAppleの「空間オーディオ」がApple TV+にしか対応していないのと変わらないですね。

私が望みたいのは、すばらしい技術を色々なコンテンツ再生で利用できるということで、対応楽曲制作ツール「360 Reality Audio Creative Suite」さえ使えば、Artist Connection(streamsoftinc社)だけでなく、様々な音楽や映画のサブスクリプションでも利用できるようになってほしいということですね。実際すでにサービスがスタートしていた欧米ではそのような動きもありますので、これが日本でどう展開されていくのか楽しみです。

携帯音楽プレーヤーや音楽配信サービスでは完全にAppleにやられてしまったSONYですが、今回はAppleに負けないで欲しいですね。この技術利用をどこまで世界的に普及させていけるかの勝負です。

また、私がいうまでもなく映画の音響技術はDOLBYの寡占状態です。このあたりSONYにもしっかり食らいついていってほしいところではあります。

あと、すでに購入したBRAVIAやSONY製サウンドバーにもファームウェアのアップデート等で対応していただけるとうれしいですね。むしが良すぎるかな?

とりあえず、日本時間2021/01/12 7:00に公開されるZara Larssonのライブ映像は見るつもりです。度肝を抜いて欲しいですね。

P.S. 2020/01/12

Zara Larssonの公開映像は1曲でしたが、円形にバンドメンバーを配置して収録したものでした。撮影している場所によってどこから音がしているのかわからくなくなるような不思議な感覚を覚える映像でした。

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