iPhoneを急速充電したい!
それを叶える規格として、「USB Power Delivery」というものがあります。この規格のすごいところは、最大100Wという大きな電力の受給電が可能であるということ。なるほどそれで早く充電ができるということですね。
ただ、「USB Power Delivery」を使うには、USB Type-Cが必要です。従来のUSB Type-AやUSB Type-B(Micro USB)ではだめだということですね。
接続関係はこうなります。
=D——– [充電器] (USB Type-C) <————> (Lightning) [iPhone]
iPhoneの端子がUSB Type-Cだったらいいのにねと思いつつ、iPhone11シリーズでも頑なにLightningを搭載してくるあたりAppleに頑張っていただきたいところです。早くLightningを排除したい。
で、「USB Power Delivery」はこれはこれで是非導入してみたいということで、以下の物を購入しました。
この小さい充電器で30Wとは驚きました。なんでも半導体にシリコンでなく窒素ガリウムを用いたことで軽量化できたとのこと。すごい!電極の部分が折りたためないのはイマイチですね。詰めが甘い残念!
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