玄箱(初代)の故障

Linux
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玄箱初代発売から14年、ただのNASだけでは満足せず、いろいろな設定を施した結果か?文句も言わず、黙々と動き続けてくれていました。

先日、その玄箱からカッコン、カッコンという異音が…聞き慣れた音…そうです!HDDの故障です。

HDDの寿命を考えると、14年も壊れなかったのだから御の字ということもいえそうです。

ここまで動いてくれたのなら、新しいHDDの換装といきたいところですが、なにせHDDはIDEなのです。SATA全盛のご時世に手に入るのか…

思えば、debian linuxに入れ替えた後、ファイルサーバを初めDLNAサーバ、DNSサーバ、VPNサーバ、NFSサーバを動かし、ずいぶん無理をさせていました。

CPUも貧弱でいろんなものを動かすのにも苦労をしてきましたし、24時間365日フル稼働させており、静音性も皆無なので結構な音を発していました。

しかし、自分にdebian linuxに慣れるための石杖を作ってくれたのは事実…

名残惜しいのですが、そろそろ引退させる決意をしました。

もう次のサーバ候補のガジェットは発注済みです。詳細は後日に。

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