スマホ/Bluetooth製品の電池を長持ちさせる方法

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ここ最近の電気製品は、使いきりの一次電池(単○電池とか)ではなく二次電池のものが増えてきました。二次電池とは充電して繰り返し使える電池です。

多くのスマホやタブレット、Bluetooth製品などにも使用されています。

二次電池が充電できなくなったり、充電してもすぐ減るようになったりすることを電池が「へたる」と言ったります。つまり寿命があるんですね。

さて、スマホやタブレットやBuluetooh高級ヘッドフォンの充電池がへたった場合、メーカーに言えば修理扱いで電池を交換してくれることが多いと思いますので、長く使いたい場合は利用したいところです。壊してもいないものに数千円からお金がかかるので、抵抗があるといえばありますね。

安いものであれば、新しいものを買い替えるのが手っ取り早い。

さてさて、修理や買い替えなど数年後の話は置いといて、今ある電池をどう長く使うかについて話をしましょう。

結論から言うと、「極端なことをしない」が対策になります。

  1. ずーっと充電していない製品はありませんか?電池が空っぽな状況が長く続くと電池は劣化します。
  2. ずーっと充電しっぱなしの製品はありませんか?満充電状態が長く続くと電池は劣化します。
  3. 充電しながら製品を使用して本体が熱くなっていませんか?熱は電池を劣化させます。

要は、充電して、使って、電池がなくなれば充電してという「ふつー」に使っていれば長持ちするんです。

よくあるいつのまにか充電池が劣化しているケース

・新しいスマホ/Bluetoothイヤホンを買ったので、古いのはどっかにしまっておく。

⇒ しまっておくと電池がされないので電池が劣化します。

・災害に備えて、予備のバッテリーをさくさん買った。

⇒ こまめに充電しておかないと自然放電して空になった電池が劣化します。

・家に帰ると、充電ケーブルを刺したまま、スマホで動画を見るのが習慣だ。

⇒ スマホがCPUを使い、本体が熱くなるので、熱に弱い電池は劣化します。

使わなくなったものは処分し、使うのであれば適宜充電するということでOKかと思いますね。

 

 

 

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