BRAVIA KJ-49X8500G ファームウェアアップデート

電化製品
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2020年11月30日にファームウェアのアップデートがありました。

内容によると

  • Apple TVアプリに対応しました。
  • リモコンでの電源ON時、まれにサウンドバーから音声が出力しない事象について改善しました。

あたりはうれしいアップデートになりそうなので早速導入しました。

結論:すばらしいアップデート。だけどここまでくるのにすいぶん時間かかったね。

今回のファームウェアで変わったことを実感したのは3点

  • 録画リストのUIが変わった。操作しやすくなった(ような気がする)
  • メディアプレーヤーが安定した
  • サウンドバーの音が出なくなる現象がなくなった。

メディアプレーヤーの出来の悪さにはいつも泣かされていたのですが、ここへきてついにやってくれました。特にドルビーアトモスの音声が含まれたファイルを再生するときに不安定でメディアプレーヤーがこけることがあったのですがほぼなくなりました。また、DTCP-IPでレコーダーの録画番組を再生し始めると、画面にクルクルマークが出たままになってしまい再起動しなければならない事があったのですが、これもほぼ現象がみられなくなっています。

逆に悪くなったところもあります。

  • テレビチャンネルの切替が遅くなった

リモコンでチャンネルを切り替えると、元々そんなに速かったわけでもないのですが、より一層タイムラグが気になるようになりました。普段頻繁に使うところなので、これは改悪ポイントです。

今回、対応機種が多いのがびっくりでしたが、GシリーズとHシリーズのファームウェアが統合されたようですね。それでHシリーズに引っ張られてGシリーズ専用ファームウェアの負債がなくなって安定するようになったのかも?と想像しています。

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