COVID-19(新型コロナウィルス感染症)東京で過去最多の新規感染者数に意味はあるのか?

COVID19
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東京の新規感染者数が増え続け、いよいよ2848人になりました。

これは驚き!と言いたいところではありますが、残念ながら当然の結果と言えます。なぜか?理由は簡単で、デルタ株に対して有効な策を打てていないからです。これは政府がどうのこうのという問題ではなくて国民全体がだらしない結果です。オリンピックが悪いという人もいそうですが、残念ながらそれもハズレ。かと言って政府に対策させても、飲食いじめしかできないので期待できません。

いつまで、新規感染者数(PCR検査の陽性者数)を追っているのでしょうかね。市中には多くの不顕性感染者がいると思いますので、新規感染者数の数字だけを見て対策を打ってももはや意味は薄いといえます。

今やれることは、ただ一つ。ワクチン接種を早期に進めることです。重傷者や死者を減らすことが期待できます。ただワクチンだけで新型コロナウィルスが一方的に収束していくかどうかは疑問です。新種株との戦いはまだまだ続くんじゃないでしょうか?また、医療を逼迫させないためにも、もっと有効なワクチンや薬の開発が必要でしょうし、終息までを考えるともっともっと時間が必要なのでは?と思います。

100年に一度あるかないかの大惨事に早期の解決を求めてもしょうがないのだと思っています。

この記事は大切に書きためたものの一部です。大変多くの方に読んでいただきありがとうございます。もしよろしければCOVIDー19からお読みください。

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