サルコイドーシス日記「第三話」

サルコイドーシス
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2019年3月8日

~ 大学病院 皮膚科にて ~

 結局、気持ちが沈んだまま病院の日を迎えることになった。病院への足取りが重い。病院へついたが、初診なので、受付をしたり、診察カードを作ったりと時間がかかる。大きな病院のせいか、IT化が進んでおり、いたるところにカードリーダーが設置されている。すいぶんまたされて皮膚科に到着。

 皮膚科に着いてからがまた時間がかかる。お年寄りを中心とした患者が多い。30分くらいも十分に待って診察室へ入る。イザ!

 問診をする先生の顔は険しくない。これは安心材料だ。大学病院という性質上からなのか皮膚科は複数の先生が同時に見る。ただ同時に見る先生は若い人ばかり。修行中なんだろうか? いつも通院している皮膚科の紹介状には私の皮膚片の一部も入っていたので、それを改めて検証したらしい。TVに皮膚片の画像が映っている。

「サルコイドーシスの診断でいいと思います。」

先日、皮膚科で病名を聞いた時よりはショックが少なかった。あきらめも入っているからだろうか?

複数の医者が私の顔や全身をくまなく見ている。どうやら顔以外には肉下種が見られないようだ。皮膚サルコイドーシスは顔や膝下に肉下種が出ることが多いらしい。

先生から、「あなたの炎症は非常に弱い。」とも言われた。出る人はもっとデコボコしたものが出るらしい。これも安心材料か。

眼科と循環器科と内科の紹介状を書いておくので、行ってくださいと言われる。クラクラしてくる。病院のたらいまわしか。サルコイドーシスは症状の出る部位が多岐にわたるのでこうなるのはしかたないのだ。

眼科は大学病院外でいい、それ以外は院内で受診してくださいとのこと。なぜ眼科は他でいいのか理由は聞かなかった。心電図、レントゲン検査と採血をして大学病院を出る。

~ 眼科にて ~

先生に事情を話すと、すぐに検査をすることになった。サルコイドーシスにかかると眼にも小結節ができ、ぶどう膜炎が起こる可能性があるらしい。2時間くらいかかる上に、検査後はしばらく目にボヤがかかったような状態になるとのこと。しかたない。OKする。ラッキーだったのは、医療メーカーが最新機材のテストをしていて、無料で使えるのでそれで検査ができたことだった。安く済んだ。検査結果は「問題なし」。ただ以前からかかっているドライアイはどうなんだろう。サルコイドーシスの影響なんだろうか?先生からの明確な回答はなかった。ドライアイの治療用目薬を処方されて終了。

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