能登半島地震

つれづれに
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2024年1月1日能登半島を中心とした北陸地方で大地震が発生した。津波被害もあり大きな災害になった。

私は能登にゆかりがあり、親戚縁者も多いので心配が大きい。しかし連絡も取りにくいし、すぐに救援できるわけでもないので、ただただTV中継を見守るしかない。無力感しかない

自宅にいることができず避難所にいて、電気も水道もままならない人も多いと思うので、果たして自分が見ているTVの情報が被害を受けた当事者に伝わっているんだろうか?と思う。

よくわからない学者や識者が、今まで起きたことのない規模の地震が前から予見できていたなんてことを話している。想定を遥かに超えていたんでしょう?後からならなんでも言えるよね…これは国民の不安を煽っているだけなんじゃないかな?

被害者が情報を得るのにはラジオで充分。目から余計な情報ばかり入れるのが視聴率に捉われたTV番組だから。

道路にも被害があり、救援物資も届き難い状況らしい。

改めて人は自然災害の前には無力であることをまざまざと見せつけられた。

被害者が早くいつもの生活を取り戻せることを祈るしかない。

P.S. 

だんだん情報が入り始めた。こちらから連絡して事細かに聞くのは申し訳ないのであまりしていない。能登では無惨に住居が倒壊していて、避難所に詰めている人が多数。被害者の心情を安易に推し量ることはしたくないが、早く安定して生活ができるように支援が欲しいと思っているはず。政府には予算をつけられるよう頑張ってほしいと願うばかり。

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