カップヌードルフォーク

つれづれに
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私が小さい頃、カップヌードルはまだなくて、袋のインスタント麺が全盛の頃がありました。そして1971年にカップヌードルが発売されるわけですが、買うと必ず透明なプラスティックのフォークが入っていました。当時はこれで食べるんだと思い込んでおり、フォークを使っていましたがそのうちにフォークがつかなくなり、なんだ箸で食べても美味しいと思ったものでした。

で、ここへ来て「カップヌードルフォーク」の発売と相成ったわけです。フォークの角度とか曲線のRとか徹底的にカップヌードルの食べやすさのために研究されていて、非常に食べやすい仕組みになっております。

10/30(水)本日からカップヌードルとのセット販売で発売が開始されましたが、もう私がネットを見たときには売り切れ状態になってました。限定3000セットがあっという間に売れたんですね。

私もこのフォークには注目していたので、ネット販売に参戦した!と言いたいところですが、そこで争うのは嫌なので、ローソンでやっていたカップヌードル2個でフォーク一本プレゼントの企画で入手しました。こちらも限定でしたのであっという間になくなりましたけど。

右利き用(白)、左利き用(赤)となっているんですが、左利き用の赤って食欲をそそらない色ですよね。なんでこんな色にしたのか…..

そしてそして決定的な真実が….フォークがどんなにすごくても私には箸の方が食べやすいんですね。慣れって怖いです。さて、今後もフォークの使い道はあるのでしょうか?

 

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