ドコモの障害について考える

つれづれに
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2021年10月14日にNTTドコモの通信障害が全国で起こりました。私は自宅でWIFI環境下で仕事をしていたので通話以外は問題がなく、大きな支障もなく助かっています。

最近は、固定の電話回線を持たず生活をしている人も多いし、仕事でドコモの電話を使っている人も多いので、不便を感じた人も多いだろうなぁという印象です。

しかしです。1日スマホが使えなかった程度で大騒ぎになってしまったり、ドコモショップに駆け込みクレームを言ってしまう行動には疑問を感じます。

一方でドコモ側も障害対応は大変だったと思いますが、情報の出し方がよくありませんでした。一部復旧したと発表しているにもかかわらず、マスコミが完全復旧と報道することで混乱に拍車をかけてしまいました。早く復旧して発表しようと焦りがあって、復旧作業が中途半端になったのではないかと想像できます。

24時間365日動き続けるシステムを構築することは、おそらく人間が作っているうちは不可能です。みずほ銀行の障害につづいて疑問に感じた一幕でした。

政府は……大変遺憾ですのお決まりコメント。次は対策の説明を求めてお終いですかね。残念無念。

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