COVID-19(新型コロナウィルス感染症)夏マスク争奪戦

COVID19
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「夏マスク」とは、夏に売り出したマスクという意味です。

コロナ禍の中、マスクがないのが社会問題になりましたが、今やどこの店でも余っている状況になっています。

これから夏に向けて、蒸れなくて装着感のいいマスクが欲しいという需要は大きく、様々な会社が売り出しており、それがすぐに売り切れるという状況になっています。マスクはすっかりファッションアイテムにでもなったかのようです。

本来であれば、売る側が対策をすべきなんですが、すぐに完売する実績を作りたくて黙認し、人気商品であることをアピールしているのがいただけません。

店舗でも売ったら、行列ができてすぐに完売。ネットで売ったらサーバが重たくなって買えないなんてことが当たり前のように起きており、元気がなかった転売ヤーさん達が再び元気になっています。

ほんと、ユニクロの列はトイレットペーパー買うのにドラッグストアに並ぶのと同じで、もはや恥ずかしいレベルですね。

まずは、売る方がしっかり対策することですね。落ち着くまでは、抽選方式にした方が良さそうです。

そもそも、ユニクロのマスクは防御性と通気性の両立が売りなので「夏用」でもなく「涼しい」訳でもなく、中国工場製であり、今後も安定供給されると柳生さんは言っているのに、なぜ列をなしてまで買いたがるのか分かりません。「エアリズム」の名前に騙されてるのかな?

あと、ミズノのマウスカバー。決してマスクではなく、ウィルスを防御する機能を売りにはしてないので買うときに注意。あくまで、他人へ飛沫を飛ばさない配慮をしたい人向けです。

自分も流行っているものを誰よりも早く買って試してみたいという人間なんですが(いわゆるアーリーアダプター)命に関わるものには慎重になってしまいます。

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