中心街のお店が閉店していることで、身近なスーパーや公園が娯楽になっているそうで。
そのスーパーが密になってては危険ということで入店制限をしようという方向になりつつあります。
おそらく入店制限をして得たい効果は入店者を減らして感染者の拡大をさけたいということだと思います。しかし、多くの買い物客はマスクをしており、密な状態であっても「飛沫感染」が方々で起こっているとは思えないのです。
むしろスーパーで起こしていけないのは「接触感染」で、マスクを触ったり、外したり品定めをして物を触わることで、物にウィルスが付着してそれが「接触感染する」のが問題になるような気がしています。商品だけではなく、誰が使ったかわからないカゴの使い回しも問題です。
もちろん「飛沫感染」対策はしっかりやっておくことは大事なのですが、だからといって入店制限が感染拡大の防止に大きな効果があるかというと少し疑問に思います。
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