夏の甲子園（第101回全国高等学校野球選手権大会）において、星稜高校が24年ぶりに決勝まで勝ち上がってきました。
私は石川県に縁があり、小さい頃から高校野球といえば家族そろって石川県を応援してきました。中でも星稜高校は強豪高校だったので何度も甲子園に出場しています。ほぼ星稜高校を応援していたと言っていいほど。
星稜高校といって思い出すのは、箕島対星稜延長18回ですね。高校野球史上最高の試合と言われています。私もTVで観戦していましたが、面白い試合で釘付け状態でした。結局、星稜高校は負けてしまったのですが今でもその試合は忘れられません。
その後、星稜高校は松井秀喜(野球)や本田圭佑(サッカー)という後の名アスリートを輩出していきます。
松井秀喜は1992年の甲子園において、5打席連続敬遠されるという伝説を作りました。敬遠がなければ優勝していたかもしれません。もちろんTVで観戦していましたが悔しくて。
8/22が決勝戦。優勝すれば石川県勢で初優勝になります。悔いのないように頑張ってほしいですね。
8/22追記 無念..
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