自宅サーバ復活をめざして
我が家の自宅サーバであった玄箱がHDD故障により復旧不可能であると判断し、次のサーバ候補探しにかかった。とはいえ、私が好みそうな小さいLinuxサーバといって思いつくのは、シングルボートコンピュータの「Raspberry Pi」しかない。
今買うなら「Raspberry Pi 3 Model b+」になる。従来のモノのスペックはわからないが、ネットワーク機能のチップがいい感じだ。
玄箱の経験から、Debian Linux(Raspbian)が動くものうれしい。
以前から触ってみたいのはやまやまだったので早速購入することに。ガジェット好きとしてこのワクワク感はたまらないものがる。
購入したもの
私が購入したのは…
ABOX Raspberry Pi 3 Model b+ ラズベリーパイ 3 b+ MicroSDHCカード32G/NOOBSシステムプリインストール/カードリーダ /5V/3A スイッチ付電源/高品質HDMIケーブルライン/ヒートシンク /簡単に取り付けケース /日本語取扱説明書/24ヶ月保証
ABOX
細々と必要なものを買うのが面倒と思ったのでセット品にした。ただ、この中で使うのは…
- 本体
- AC電源
- ヒートシンク
以上。それ以外のものは他の用途に使うんだろうな。
さっさとsshを入れてリモートで環境作りと思っているので、ディスプレイもいらないのだけれど、安いのとネットワーク環境がつぶれてしまったときのために買っておくことにした。
Quimat 3.5インチタッチスクリーン HDMIモニタTFT LCDディスプレイ Raspberry Pi 3 2 Model B Rpi B B+ A A+ 映画 アーケードゲーム オーディオ入力 RPi GPIOブレークアウト拡張ボード QC35
Quimat
ケースは、この製品に付いているものを使うつもり。
そして、SDではなくSSDで運用していくつもりなのでこちらも購入した。
サーバとしての運用を考えると数年は持って欲しいので、SDでは心もとないし静音性も求めたい。これをUSB変換ケーブルにつないで運用するつもり。容量はOS領域とデータ領域を考えたら240GBで十分だ。最後まで大容量のHDDと迷ったが静音性に賭けた。
到着したらセッティングにかかる。詳細は後で書こうと思う。
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