COVID-19(新型コロナウィルス感染症)世界に先駆けて日本で認可されたワクチンはどうなのか?

COVID19
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新型コロナウィルスについては、5類に移行されてからすっかり落ち着いて来ていると思います。公共の場では、今でもマスクしている人が多いのはマスクが普及している日本らしいなぁと。

コロナ禍では定期的に接種していたワクチンですが、今では任意接種ということになっています。多くの人は接種しないのでしょうね。

ただし、高齢者や基礎疾患を持っている人は罹患したときの安全性からワクチンを接種したほうがよく、自治体でも希望者には接種しているようです。

さて、私は以前から日本産の安全安心のワクチンはいつできるのか?いつまでアメリカ産のワクチンに頼り切りなのか?と疑問を持っていましたが、ここへ来て日本での認可がやたらと早かった国産ワクチンが選択肢に入ってきました。

Meiji Seikaファルマのコスタイベです。レプリコンワクチンと呼ばれています。このワクチンには、mRNA自体を体内で複製する酵素も組み込まれているそうで、mRNAが体内で複製されて増えるため、従来のmRNAワクチンよりも強い免疫反応を得ることができるとされています。効き目が長続きするんですかね。

レプリコンワクチンが日本で初認可というのはかなり怪しげで、後出しジャンケンが得意な日本がどうしちゃったのか?と思ってはいますし、ネットではレプリコンワクチンに対する危険性についての情報もたくさんあります。

新しいワクチンが出れば危険性に関する情報も必ず出るのは世の常ですので、何が正しくて、今後どう付き合っていくかを決めるのは私達自身だということを忘れてはいけません。

 

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