遅くなりましたが、2022年9月16日に4回目の新型コロナウィルスのワクチンを接種してきました。オミクロン株(BA.4-5)対応のものではなく、BA1対応型です。
なぜBA.4-5対応型を待たなかったのかというと、ストレートにいうと待つことに意味がないからです。
- BA1でも一定の効果は期待できる
- また数カ月後には接種しなければならない。
日本では現在第八波になりつつあると言われている状況ですが、オミクロン亜種はどんどん出てきています。2022年でいえば、7月にBQ.1が、8月にXBBが登場しています。今後それが流行するのかはわかっていません。
今ワクチン接種をするのに、ワクチンがどの亜種に対応しているのかを考えて、待つことには意味がありません。数ヶ月先には、また接種することになりますし、今後どんなオミクロン亜種が流行するのか誰にもわからないからです。
接種率のペースが鈍っているそうです。理由はBA.4-5対応のワクチンの接種待ちで、BA1型が敬遠されているだけでなく、そもそもワクチン接種が必要ないと考えている国民も一定数いるからといいうことのようです。
ワクチンを接種するのはメリットもデメリットもあり、今はデメリットを考える人のほうが多いということだし、軽症で済んでしまう人が多い病気に、ワクチン接種を勧めてもなかなかGOサインを出す人は少ないのだと思います。
私は、重症化しない、他人に感染させないメリットだけをみて接種をうけています。
2022/11/14にインフルエンザの予防接種を受けてきました。こちらも私が考えているメリットは同じです。
私は識者の意見も、毎日報道されるPCR検査の陽性者数も全くあてにならなく、対策は自己判断でと考えている人間ですが、他人に感染させないためにもワクチンの接種率だけはあがってほしいと思っている人間です。もっといえば、日本製の安心安全安価なワクチンの接種がどこの病院でも安定的にできるようになればいいなと思っています。
この記事は大切に書きためたものの一部です。大変多くの方に読んでいただきありがとうございます。もしよろしければCOVIDー19からお読みください。
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