AIバブルの崩壊が始まるのは人間がAIをコントロールできなくなったとき

コンピュータ
スポンサーリンク

本当に便利になったAIですが、2000年代のITバブルのように、どこかで泡となって弾けるのではないかと思っている人が少なからずいます。

ちなみにITバブルは人間がネットやその周辺の技術に過剰に期待し、結果として裏切られたことから始まっています。要はITで儲けられなかったんですね。

AIはどうでしょう?AIが発達すると、人間のエントリーレベルの仕事はなくなり、多くの人が路頭に迷います。企業の儲けは、まずは人件費削減から始まります。特に簡単にレイオフできない日本ならば、何もできない新入社員を雇うよりは、AIに任せた方がいいということが既に起こっていて、雇用の抑制が始まっています。

逆に、頭だけしか使わない仕事をする老齢のホワイトカラーにもAIによって仕事がなくなる未来が見え始めています。経営判断だってAIのほうが早くて正確というところです。早期退職者や社内失業者(窓際族)が増えることが予想されます。

そして、日進月歩で発達するAIは人間が想定もしないところで、ある分野では人間をはるかに超えたり、擬似的な感情を持ったりして人間がコントロールできなくなって社会問題に発展するだろうと思います。これがAIの終わりです。人間がやれることは、コンピューターの電源を抜くことくらいです。

AIが縮小して急に元に戻ろうとしても簡単にはいかず、経済活動がシュリンクしていく未来が想像できます。

戦争の道具としてAI技術が使われているのも事実でしょうし、AI自身が暴走する以前に悪い人間が悪いことで利用しているだから、既に遅いのかしれません。人間は核に続く、パンドラの箱を開けてしまいました。

こうならなきゃいいなぁという期待も少し。

P.S. AIが人間を滅ぼす可能性は0%と言っている人がいるようですが、それは真っ当な人間ばかりがいる世界ではそうかも知れません。それに滅ぼすとか滅亡とかいう表現は言い過ぎかも。ターミネーターみたいな世界を私は想定していません。人間が悪用したAIが大きな社会的問題を引き起こすようになる時は来るだろうと思っています。

P.S. この記事を書いた端から急にシステムの情報漏洩が各所で起こり始めました。Claude Mythosのようにシステムの穴を見つける別のAIが出回ってしまっているのかもしれない。よく考えたら、まだ情報漏洩で済んでいると言えるかも知れない。ランサムウェアなどでシステム停止に追い込まれていないだけギリギリのところで助かって状況に見えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました