COVID-19(新型コロナウィルス感染症)の影響と東京オリンピック その3

スポーツ
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コロナ禍でのオリンピック開催に関する考え方は以前書きました。

東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の元会長である森喜朗氏の発言騒動が、すったもんだしながらも橋本聖子氏に決まり再スタートです。

橋本聖子氏の就任会見を聞いたとき、私の今までの考え方が間違っているのではないかという思いが押し寄せてきました。

私はこのコロナ禍でのオリンピック開催は無謀で不可能であるものと思っていました。しかし、火中の栗を拾っただけでなく、自民党を離党してまで会長職となった橋本聖子氏の決意はオリンピック開催に向けて前向きなものでした。

おそらく、森喜朗氏が同じことを言っても自分には響かなかったでしょう。これは橋本聖子氏がオリンピックの申し子と呼ばれたほどのレジェンド・アスリートだったからなのだと思います。

仮に今回の東京オリンピックが、本当の意味で安心安全で、アスリートファーストで、お金に執着しないものだとするならば、制限はあるものの開催できるのではないかという思いに変わってきました。

世論の意見は未だオリンピックの開催に否定的なものが多いと思います。橋本聖子氏にはそれを覆してオリンピックを開催し、国民をビックリさせてほしいなと思っています。

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