サルコイドーシス日記「第十話」

2019/12/27 サルコイドーシスとは関係ない話

夜に突然のみぞおちの痛みに襲われる。同時に背中も痛い。年末なので病院がやっていないのが困ったが、起きて30分もすると痛みはなくなるので、何が原因なんだろうと心配になった。これサルコイドーシスの関係だろうかという不安が頭によぎる。結局消化器内科を受診したところ、慢性膵炎なのではないかということで治療開始。若いころの飲みすぎのツケが回ったか。慢性膵炎は治る病気ではないので、これ以上悪化しないようこんとコントロールしないとダメだな。サルコイドーシスとの関係も医者に確認したが、脾臓はあっても膵臓はないんじゃないかということだった。

2020/01/20 循環器科

いつもどおり心臓に変化がないか調べるため、心エコーをとる。診断の結果は異状なし。次は半年後に診察となった。サイクルが長くなっているのはいい傾向なので一安心

2020/3/6　内科

一年ぶりに輪切りにされる。ＣＴスキャンによる検査。いつもどおりの結果で、リンパの腫れはあるものの程度に変化がないので問題にはならないとのこと。こちらも次回は半年後。

まとめ

サルコイドーシスとは関係のないところで、また病気持ちになったのだが、診断当初は気持ちが沈んだものの今は平常心に戻った。やっぱり年を取るのはいいことが何もないなと思ったりする今日この頃です。