必要なもの到着
アマゾンから3箱で(^^ 物が到着しました。
(右)Raspberry Pi 3 Model B+ のセット品
(左上) Raspberry Pi用の3.5インチ LCD ディスプレイ
(左下) Transcend SSD 240GB
開梱や組み立て工程は省略して..
一気に組み立ててしまいました。
OSをSSDに書き込んで起動してみる
セット品に付属のSDカードは全く無視して、PCでRASPBIANのイメージを焼きこみます。今回選択したのは
いわゆるサーバ用途向けのLITEなRASPBIANというところ。ダウンロードから焼きこみまで一気に。
そして、本体にUSB経由でつないで、電源をONにします。
OSの設定なども省略して
もちろんX-Serverは起動せず黒いコンソールの画面のままですが気にしません。さっさとsshの設定をします。
その後、外のPCからいろいろ設定をしました。
わからないところは、googleさんの力も借りましたが、まぁ新しい記事と古い記事が混在していて全くあてにできないのです。
実際苦労したのは、apacheのSSL化でした。raspbianに入っているOSのapache+opensslではうまく動作させることはできません。両者ともソースからコンパイルすることで正常に動きました。
# apacheのバージョンは2.4.37、opensslのバージョンは1.1.1
その他は道なりで進みます。
結局こうなりました。
紹介してないのは、写真左にSDカードの128GBがついているということ。こちらはOSのバックアップ用に使用してします。
OSの設定で結構な時間を要しましたが、一通りしたいことができて満足しています
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