COVID-19(新型コロナウィルス感染症)対照的な鈴木さんと小池さん

COVID19
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東京で週末の外出自粛要請が出されました。タイミングは遅いですが必要な処置だったのではないでしょうか。

今は辛抱の時。不要な外出は避けるべきです。

さて、東京都知事小池氏の記者会見を拝見しましたがあまり危機感が伝わりませんでした。自分でもいろいろ考えてみたのですが、
外出自粛要請の第一号の北海道に違いを見つけることができました。

北海道知事鈴木氏の記者会見から出てくる言葉は非常に誠実に感じられました。マスクをつけ、まっすぐに正面を見据えしっかりとした口調で話しています。なにせ最初の自粛要請だったわけですから、相当な危機感だったと思います。

対して、小池氏のそれは、カタカナにした英語の連発、必要以上の丁寧すぎる口調….危機感が伝わってこない印象を受けました。
※)ロックダウンが妙に誇張されていて、買い占め/だめを招いているような気がしますね。

もう遠慮は不要です。いま世界は有事であることを認識したほうがいいと思います。そういう物言いをしてほしい。小池氏の上手なお話の手法はわかっていますが、今はそれじゃないと感じました。

愛知県知事のようにはずしまくるのもどうかと思いますが。ひどい会見でしたね。

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